長蔵小屋から望む大江湿原 |
1日目
大清水 → 一ノ瀬 → 三平峠 → 尾瀬沼山荘 → 尾瀬沼ヒュッテ(テント泊)
2日目
尾瀬沼ヒュッテ → 長英新道 → 燧ケ岳 → 見晴新道 → 見晴 → 竜宮小屋 → 山ノ鼻 → 鳩待峠
今回の尾瀬は、友人でイラストレーターのJUN OSONくんが
アウトドアガレージメーカー「山と道」の夏目さんご夫妻との尾瀬ハイクに僕も誘ってくれたのがキッカケ。
初日、OSONくん夫妻の車に乗せてもらい尾瀬への起点戸倉へ行き
戸倉の駐車場に車を止めてタクシーで大清水へ。
大清水からは林道を歩き一ノ瀬。そこから木道歩きになり三平峠を経て尾瀬沼山荘へ到着。
ここの休憩スペースでお昼ご飯を食べる。
適度に休憩を取った後、夏目さんご夫妻との合流場所である尾瀬沼ヒュッテへ向けて出発。
尾瀬沼山荘から尾瀬沼ヒュッテへは尾瀬沼越しに燧ケ岳を望みながら歩く気持ちのよい木道が続く。
景色や野鳥に目や耳を傾けながら30分も歩くと、この日の幕営地でもある尾瀬沼ヒュッテへ到着した。
尾瀬沼ヒュッテのキャンプ地は完全予約制で、環境保護の観点からか3m×3mほどにブース分けされたウッドデッキの上にテントを張るシステムになっている。
トレックライズ0とOSONくんご夫妻のハバハバHP |
ここで夏目さんご夫妻と合流。
夏目さんご夫妻のLocusGear KhufuTyvek |
挨拶もそこそこに皆がそれぞれ持ち寄ったつまみを片手にさっそくビールやワインなどを飲み始める。
その後は他愛もない話からアウトドア談議まで話は尽きず、とても楽しい時間がつづいた。
特に夏目さんご夫妻には山と道のバック「U.L.FramPack ONE」のことからその他のプロダクトのこと
ハイクに関する考えなどなどホントにためになる多くのお話を聞かせていただいた。
この晩餐会だけでも来たかいがあったなと思えるほどの貴重な時間だった。
翌日は僕とOSONくん夫妻は早朝から燧ケ岳に登り、昼前にまた夏目さんご夫妻と合流する予定。
3時半には起きないといけないため、それぞれのテントに潜り込み8時過ぎには眠りについた。
2日目につづく
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