金峰山への稜線 |
前回ガスに覆われて何も見えなかった金峰山からの眺望を求めて再度瑞牆山荘へ。
瑞牆山荘 |
前回と同じコースで金峰山を目指す。
富士見平小屋の水場 |
富士見平小屋 |
大日小屋 |
大日小屋を過ぎたあたりから上空がガスに覆われ始め、だんだんと薄暗くなってきた。
大日岩に到着したころには周りは真っ白。
大日岩 |
昼食 |
休憩後ちょっと寄り道し大日岩に登ってみるとやはりガスで展望はよくないが、そのガスの先に青空が見える。もしかしたらと少し期待が膨らむ。
大日岩からの展望 |
蒸し暑い。たまに吹く冷たい風に助けられながらひたすら登る。
夏休みの登山学校だろうか?何組かに分かれた数十人の中学生くらいの団体と途中ですれ違った。
長い樹林帯歩きを経てハイマツ帯の稜線へ。一気に視界がひらける。
しかし南側の切り立った斜面側からどんどんガスが立ち上ってきていて一番見たかった南側の展望はない。
ここまでの蒸し暑かった樹林帯とは打って変わって冷たい風が吹き上がってくる。汗をかいた体に心地よい。
金峰山への稜線 |
ここまでくると金峰山まではもうすぐ。たまにガスが切れ青空が顔を出す。
金峰山への稜線 |
金峰山への稜線 |
歩いて来た稜線 |
金峰山山頂に到着。
五丈岩 |
金峰山 |
やはり山頂の周りはガスに覆われていて展望はきかない。
山頂からの360度の景色を期待してきたのだけれど今年も縁がなかったようだ。
金峰山山頂 |
山頂から先へすこし歩くとガスも切れ青空が現われる。
雲に包まれているのは金峰山山頂付近のみのようだ。山頂に到着したタイミングもあるのだろうが、周りが青空なだけに本当に残念でならない。
ここからは大弛峠を目指し標高を下げていく。
右が鉄山、その左奥が朝日岳。朝日岳を越えたさらに奥が目指す大弛峠。
朝日岳山頂 |
好展望 |
朝日峠。この日の幕営地、大弛小屋はもうすぐ。
朝日峠 |
大弛峠の大弛小屋に到着。
大弛小屋 |
ツェルトⅡ ロング |
夕食はいつもの日清GoFanとマッシュポテト。
夕食の準備 |
おやつのあんドーナツ |
翌日は夜明け前には出発する予定なので8時頃には眠りについた。
<つづく>
このルート、気持ちよさそうですよね〜。
返信削除展望が今年もないのは残念でしたが…。
いつか一人で歩いてみたいです。
GoFan!JMTで食べるの楽しみっす(初)。
ソロでストイックに黙々と歩くのには最高ですよ〜。
削除お!GoFanをJMTで!ついにGoFanも海外のトレイルに進出ですね〜〜!